西村雄一の誤審疑惑！世界の反応は

Ｗ杯の開幕戦で西村雄一主審が、き然とした態度でクロアチアのファウルを取り、ブラジルにＰＫを与えた。


http://www.akb48matomemory.com/archives/1004419212.html

2014ブラジルW杯の開幕戦で主審を務めた西村雄一氏が同点で迎えた後半26分にペナルティーエリア内で
クロアチアのファウルを毅然とした態度で取り、ブラジルにPKを与えました。

これが誤審ではないかと世界の反応が寄せられています。

クロアチアのロブレンがブラジルのフレッジの上半身を手で押さえ付け、倒したように見えたこの瞬間、 西村主審は即座にＰＫの判定。
クロアチアの選手たちが詰め寄ったが、毅然とした態度は変えませんでした。このＰＫをネイマールがきっちり決めて逆転しました。



西村主審は、前回の１０年南アフリカ大会でブラジルがオランダに敗れた準々決勝でも主審を務めていました。
この時、相手を踏み付けたブラジル選手を、退場させた因縁もブラジルとあったのでそれも作用してしまったのかといったところです。

また、クロアチアのコバチ監督は試合後、判定への不満を表し、西村主審を厳しく批判しています。クロアチアのテレビで次のように語りました。

「あれがW杯の始まりだというなら、我々は諦めて家に帰った方が良い」
「リスペクトというが、あれはリスペクトではなかった。クロアチアは何も得られなかった」
「あれがPKなら、我々はもうサッカーをする必要がない。代わりにバスケットボールをしよう。残念だよ」
「我々は素晴らしい印象を残した。選手たちには脱帽だ。彼らを率いることができるのは名誉なことだよ」
「主審は我々とブラジルで判定基準が違っていた。W杯のジャッジとして残念だよ！　私は選手たちを誇りに思う」

実際は映像を見る限りクロアチアの選手が手を巻き込んでいるのは事実であり、微妙なところですね。

開幕戦ということで世界中の注目が集まっていたことが不運だったのでしょう。

タグ：西村雄一 誤審